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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-03-21 第183回国会 参議院 環境委員会 第2号

ちょっと法制の解釈についてお伺いしたいんですけど、現行のNOxPM法でも、これまさに名前どおりNOxPM法なんですから、昔はNOx法だったんだけれども、このPMが加わったんだから、事自動車由来PM二・五に関しては自動車NOxPM法のままでもそういう総量削減基本方針みたいなものを作ることできるんじゃないかという気もするんですが、これどうなんでしょうかね。

水野賢一

2010-10-21 第176回国会 参議院 環境委員会 第2号

これ数年前に、十年ぐらい前ですかね、石原都知事なんかがディーゼル車NO作戦というのでかなり話題を呼びましたけれども、そのころいろんな政策、国の方は自動車NOx法NOxPM法改正するという形の対応をして、一方で東京都などは、千葉県なんかもそうですけれども、ディーゼル条例を作るという形で対応してきましたけど、私の記憶では、そのころ国の、環境省の姿勢というのは、ディーゼル条例に対しては、反対はしないけれどもより

水野賢一

2007-05-10 第166回国会 参議院 環境委員会 第7号

これまでも、九二年の自動車NOx法制定の際に総量削減目標として二〇〇〇年おおむね達成を約束した、しかし実現できませんでした。二〇〇一年の法改正の際には二〇一〇年おおむね達成を約束した、しかし局地汚染地域達成は困難な状況に陥っていると。言わば今回の法改正は、そういう意味では二〇一〇年、あと三年ですけれども、達成に向けた最後のチャンスになるわけですね。  

市田忠義

2007-05-10 第166回国会 参議院 環境委員会 第7号

審議されている自動車NOx法によるPM対策も、二〇〇一年法改正で二〇〇二年十月施行となった。もうアメリカでは一九九七年にPM二・五環境基準を設定して、さらに昨年、大幅な基準強化提案しています。  先ほど福山委員からも質問がありましたが、日本でのPM二・五の環境基準設定、一体いつまでにやるのかと。先ほどの大臣の答弁は、近く検討会を発足させる。近くはいつですか。

市田忠義

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

自動車NOx法は、平成十三年に自動車NOxPM法として自動車NOx法から改正されたわけでございますけれども、その際に、大都市地域における早期の環境基準達成されるよう最善を尽くして、そのために施策進行管理、あるいは必要に応じて法改正を含めた対策の見直しを行うということが閣議でも決定されておりまして、平成二十二年度すなわち二〇一〇年度において大気環境基準をおおむね達成するということが目標とされているところであります

大聖泰弘

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

そういったことで、この法律改正案、あるいはその前の自動車NOxPM法、あるいは自動車NOx法その中でやはり重要な役割を果たしてまいりましたのは車種規制というところであります。  つまり、古い車に対して新しい車に転換するということを促進するということが、今、除本先生がおっしゃったようなその事後対策にも非常に有効だというふうに思っております。

大聖泰弘

2007-04-25 第166回国会 参議院 本会議 第20号

その対策のために、一九九二年、現在の自動車NOxPM法の前身である自動車NOx法制定されました。しかしながら、自来十五年、いまだに大気環境環境基準に達しない局地的汚染地域が数多く存在します。この間、沿道住民はぜんそくなどの健康被害に苦しみ続けています。司法の場でも、西淀川判決以来、国は五連敗でその責任を認容されています。

福山哲郎

2006-05-29 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

自動車NOxPM法は、自動車から排出される窒素酸化物特定地域における総量削減等に関する特別措置法、いわゆる自動車NOx法平成十三年六月に改正され成立したものです。同法に基づき、大気環境基準の確保が困難な地域について、国が総量削減基本方針を定め、関係都府県総量削減計画を定めた上で、排出基準に適合しない車種規制事業活動に伴う排出抑制等の総合的な施策が実施されてきたところであります。  

小池百合子

2003-03-27 第156回国会 参議院 環境委員会 第5号

それから二番目に、特に大都市地域におきましては、平成四年に自動車NOx法制定いたしまして、関東近県において車種規制による規制不適合車の代替を図るなどの措置を実施し、平成十三年には同法の改正強化により新たに粒子状物質対象物質に加えるとともに、対策地域に愛知、三重県を追加するということにいたしました。  三番目に、低公害車開発普及促進でございます。

西尾哲茂

2003-03-25 第156回国会 衆議院 環境委員会 第5号

余談でございますが、自動車NOx法改正のあのときに、浮遊粒子状物質がひどいということを理由に改正をお願いしたんですが、たまたま運悪くその年はすとんと数字が下がって、大変環境省も困ったと聞いておりますが、やはりこれは気象要因でありますので、次の年また上がってしまったというようなことがございます。  

浅野直人

2003-03-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第4号

西尾政府参考人 平成四年の自動車NOx法で、小型といいますか、ディーゼル車がどんどんふえていくということに歯どめをかけたと思っておりますが、その時点で担当しておりまして、そのことについては問題意識を持って、歯どめをかけるような当初の自動車NOx法の立案をさせていただいたというふうに認識しております。

西尾哲茂

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

例えば、バス十二台を持つ貸し切りバス事業者の方の状況をお話ししますと、十年前の旧NOx法NOx減少装置を一台百万円、十二台ですから合計千二百万円で据えつけをしました。今回さらにPM減少装置、これは一台百二十五万円で三台分つけなくちゃいけないということで、三百七十五万円プラス消費税ということでつけなくちゃいけない。

塩川鉄也

2002-11-07 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

他方で、国でも自動車NOx法改正されて、新たに粒子状物質PM規制物質に加えた自動車NOxPM法制定されました。この法律によって来年十月からディーゼル車への規制が強化され、それに伴って国、自動車メーカーは、トラックなどのディーゼル車を使用している事業者、個人に排出ガス除去装置の装備や車両の買換えを要求しているところです。  

緒方靖夫

2002-11-07 第155回国会 参議院 環境委員会 第2号

NOx法改正のときも議論はありました。もう蒸し返しませんが、旧建設省と環境省の間で覚書が交わされて、道路行政については環境省は文句を言わないという覚書が事前にあって、それは破棄をされました。  いまだに今の国交省の話と環境省の話というのはずれているわけです。国交省は、相も変わらず渋滞が解消するために道路整備しますといっているわけです。

福山哲郎

2002-04-25 第154回国会 参議院 環境委員会 第11号

去年の五月に私はNOx法審議をしたときに、環境省国土交通省が国会の委員会や本会議で審議が始まる前に覚書を交わしておられました。NOx法案の内容に関する覚書を交わしておられました。この覚書については、当時の環境大臣でいらっしゃいました川口大臣が、この法案審議の前の覚書破棄をするというお話をいただきました。  

福山哲郎

2002-04-09 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

また、環境対策につきましては、低公害車の導入というのは言わずもがなでございますけれども、この促進とか、改正した、自動車NOxに対しまして、このNOx法によって今後もこれを進めていくと。事業者に対する負担が大きいことから、行政としては積極的なこの環境対策NOx法に対しての支援をしてまいりたいと考えております。

扇千景